OPPO Reno3 Aを購入したお話
- 2020.07.25
- OPPO
- OPPO Reno3 A
先日の事ですが、OPPO Reno3 Aをわりと衝動的に購入しました。
衝動的と言いつつも他に、Reno A、Mi Note 10 Lite、Redmi Note 9Sの中で悩みました。
要は最近話題だったミドルレンジスマホがどれか欲しいなぁという事ですね。
比較編
シャオミ
どれにするかは散々迷いました。
Redmi Note 9Sは安いけど、カメラ部分が絶望的にダサいので早い段階で脱落しました。
とは言いつつもまだ気になっていますが。
Mi Note 10 Liteはデザイン的にはこの中で一番好きなのですが、microSD非対応、防水非対応というところで中々即決が難しい仕様でした。
OPPO
そして、OPPO Reno3 AとReno Aの比較になります。
デザイン的にはReno3 Aの方が好きですが、後継機のはずなのにCPUスペックが落ちているという点が少々気になります。
それ以外で気になる違いはないかなと色々と調べてみた結果、以下の違いがありました。
1.デフォルトキーボード
2.OS
Reno AのデフォルトキーボードはSimeji for OPPOです。
わざわざOPPO用にカスタマイズされたSimejiですが、元々Simejiが好きではないのでこれは購入を躊躇してしまいます。
で、調べてみるとSimeji for OPPOは公式が指摘するくらい評判が悪かったようで、なんとReno3 AではSimejiは削除されデフォルトキーボードがGboardに変更されていました。
この変更はかなり大きかったですね。
次にOSですが、OPPOはOSのアップデートには消極的らしいです。
まぁ、コストがかかりますしね。
Reno3 A:ColorOS 7.1(based on Android 10)
OSのバージョンがずっと変わらない可能性がありますから、現状ではAndroid OS 10の端末を買っておいた方が無難かなと考えました。
余談ですが、Reno Aでは対応していなかったQZSS(みちびき)にReno3 Aでは対応しているらしいです。
日本で使うには嬉しい変更ですね。
比較表
そんな感じで各端末の気になった部分だけまとめますね。
項目 | Reno3 A | Reno A | Mi Note 10 Lite | Redmi Note 9S |
値段 | 39800円 | 35800円 | 44800円 | 29800円 |
サイズ | 160.9×74.1×8.2 約175g |
158.4×75.4×7.8 約169.5g |
157.8×74.2×9.67 204g |
165.75×76.68×8.8 209g |
ストレージ | 128GB | 64/128GB | 128GB ※64GBモデル有 |
128GB ※64GBモデル有 |
SDカード | microSD | microSD | なし | microSD |
デフォルトキーボード | Gboard | Simeji for OPPO | Gboard | Gboard |
防水 | IP6X/IPX8 | IP6X/IPX7 | なし | P2i |
ワイヤレス充電 | なし | なし | なし | なし |
USB | Type-C | Type-C | Type-C | Type-C |
値段もそれぞれ違いますし、買う場所によっては値引きがあったりして、この価格が絶対的な物でもありません。
最終的にはOPPOの端末を試してみたいという思いが強く、Reno3 Aを購入しました。
開封編
それでは届いた商品の画像を掲載していきたいと思います。
まずは箱からです。
ちょっと意外でしたがちゃんとシュリンクされていました。
パッと見は高級感がありますが、よくよく見ると箱の作りに若干の雑さを感じます。
こちらが、箱から出したばかりの本体になります。
輸送時の保護用フィルムに包まれています。
付属品です。
SIMピンとクリアケースが付いていました。
Android端末はケースがあまり充実していない事が多いので、公式に最低限のケースが付属しているのは好感が持てますね。
ACアダプター、USB Type-C データケーブル、イヤホンになります。
背面画像になります。
購入したのは製品名上はホワイトですが、かなり水色なイメージがあります。
角度を変えると光の反射具合が変わるので、多少色合いが変わって見えますが、これも過度の期待は禁物です。
あくまで3万円台の端末としては高級感がありますが、隣に10万円端末があったら確実に違いが分かります。
カメラ部分は気持ち出っ張り過ぎですが、付属のケースを装着するとちょうど平坦になるようなイメージです。
まぁ、裸でも有りかなという程度の出っ張りになります。
画面の保護フィルムが最初から貼ってありました。
これは自分でやると貼るのに失敗する可能性が高いので、最初から貼ってあるのは親切でいいですね。
ケースを装着すると、196gになりました。
片手で使うことを考えると、裸での運用になると思います。
という事で今回新しく購入したOPPO Reno3 Aですが、自分はRakuten UN-LIMITのSIMを挿してしばらく使ってみたいと思います。
まぁ、メイン端末ではないのでほどほどの使用頻度にはなってしまいますが、気になった事などまとめていけたらなぁという感じです。
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